空室対策編 第5回「入居者の間口を広げる その2 楽器演奏について」

不動産会社が実践している空室対策 
WEBセミナー
第5回「入居者の間口を広げる その2 
楽器演奏について」
本ブログでは、主に東京エリアでの
賃貸居住用の住宅の
空室対策を取り扱います。
分かりやすく、実現可能で、効果がある
空室対策をご紹介したいと思います。
今回は楽器演奏可能物件とする場合の
説明です。
当社判断の評価です
需要=需要はある程度期待できます
リスク=戸建ての場合はルール決めを
しっかり行えば対応可能。
集合住宅の場合は鉄筋コンクリート造で、
壁厚が十分あることが最低条件で、
かつルール決めも
しっかり行うことが必要です。
賃料アップ可能性=完全防音の
マンション以外、賃料アップの可能性は
あまり高くないです。
コスト=防音設備を導入しない場合、
特別な設備投資が無くても実施可能です。
ポイント
1.安易な受け入れはトラブルの元に
なりますので、しっかりとルール決めを
する事が重要です。
2.戸建てを対象にするのが無難です。
3.演奏可能な楽器を限定します。
4.演奏可能時間も厳格に設定する
必要があります。
5.楽器演奏による苦情は入居者が
対応することを明記する。

空室対策のご相談はお気軽に
お問い合わせください。
空室対策プランを作成の上、
入居者募集活動を承ります。
メールアドレス webmaster@housingi.co.jp 
件名「空室対策相談」でお願いいたします。
お問い合わせページからでも対応可能です。
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株式会社ハウジング・アイ
東京都目黒区中根2-4-6
電話03-5701-0507 
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今日の1枚、首都高 永田町周辺



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