不動産会社が実践している空室対策
WEBセミナー
第14回「設備を考える その2
ユニットバスとバストイレ別について
後編」
本ブログでは、主に東京エリアでの
賃貸居住用の住宅の
空室対策を取り扱います。
分かりやすく、実現可能で、
効果がある空室対策を
ご紹介したいと思います。
今回はユニットバスとバストイレ別に
ついて後編を説明いたします。
前編ではユニットバスのままでPRする
方法について説明いたしました。
今回はユニットバスを分離工事する
場合について説明いたします。
1 ユニットバス部分は浴室単体に交換、
トイレは別部分に新設
一番オーソドックスな分離方法ですが、
費用がかかります。
費用に見合った家賃アップができれば
良いですが、
空室が多い地域ですと、
バストイレ別工事だけでは、
賃料アップが難しい場合もございます。
リノベーション工事の一環で
バストイレ別の工事も行い、
賃料アップを狙う事例はございます。
工事費用と周辺賃料をよく調査して、
工事費用に見合う効果が得られるか、
慎重な検討が必要になります。
2 ユニットバス部分に
トイレと扉付きのシャワーブースを
新設して、バストイレ別を実現する
浴槽は使用せず、
シャワーブースの設置によって、
標準的なバストイレ別工事に比較して
費用軽減ができます。
浴槽を使用せず、シャワーだけ利用する
入居者も多いので、
工事費用重視で考えると
シャワーブースも悪くないと思います。
空室対策のご相談は
お気軽にお問い合わせください。
空室対策プランを作成の上、
入居者募集活動を承ります。
メールアドレス
webmaster@housingi.co.jp
件名「空室対策相談」でお願いいたします。
お問い合わせページからでも
対応可能です。
http://www.housingi.co.jp/toiawase-format.html
株式会社ハウジング・アイ
東京都目黒区中根2-4-6
電話03-5701-0507
MAIL webmaster@housingi.co.jp
WEB http://www.housingi.co.jp
今日の1枚、国立競技場
コメントを投稿するにはログインしてください。